
みんなが買ってよかった育児グッズって何?
買ってよかった育児グッズは、プレママさんや新米ママさんが絶対と言ってもいいほど知りたい情報の一つですよね。
今回は私が買って(もらって)よかったと思う育児グッズを7つご紹介します!

買ってよかったものベスト3
まずは、私が買って(もらって)よかったものベスト3をご紹介します。

本当に必須だったと思う3つ!
1位 コンビ・ネムリラ
スイングやハイローチェアと呼ばれるものです。
最初は、義姉から出産祝いにバウンサーを貰っていたので必要ないと思っていました。
しかし、娘はバウンサーが大嫌いで、毎回ギャン泣き。

座らせた瞬間に可哀想なくらい号泣
あまりにも泣くので、生後2ヶ月くらいに実親がコンビのネムリラを買ってくれました。
自分の子育ての時に重宝したからいいと思うよ、とのこと。20年以上前からある商品ということは、スイングが役立ったと思う人がたくさんいる証拠ですね!
また経験上、手動だと大変だったみたいで、オートスイング付きのものをくれました。

”泣き止むまで”など、ある程度揺らしておかないといけなくて、当時はひもを括り付けてずっと引っ張っていたらしい…
購入の結果、
- 一時的な待機場所(料理中など)
- お昼寝
- 離乳食の時(初期〜中期)
など、育児で本当に助かりました。
生後10ヶ月を過ぎた今でも、お昼寝に使っているほど大活躍です。

買ってもらって良かったと一番言える育児グッズ!!!
バウンサーは腰が座ったくらいから少しずつ平気になり、今は主にお風呂の待機場所として使っています。
私がお風呂に入っている間にバウンサーに座らせて、タブレットで動画を見せて待たせるスタイルをとっています。
2位 授乳クッション
授乳の時に腰にセットして、正しい位置での授乳をサポートするものです。
人によっては座布団でいいとか、なくてもいけるとか聞きますが、私は買ってよかったと思います。
なぜって、腕の負担が全然違うから!
何もないと高さ角度も自分の腕で調節しなくちゃいけないので、負担がすごいんです。出生体重が重いとその負担もさらに増します。
でもクッションがあれば、首を支えるだけでほぼOK!

たまに首を支えない人もいるけど、うまく飲めないと思うから、ちゃんと首を支えて、いいポジションで飲ませてあげてね。
座布団でも高さは調整できますが、角度や位置はズレやすいので、授乳クッションをおすすめします。
購入時は、以下の2点を確認しましょう。
- クッションが硬めのもの
- 安物を買うなら、スナップボタンで固定できるもの
しっかり赤ちゃんを乗せることができて、すぐにへたれない硬めのクッションを選びましょう。
ヘタれたクッションを使い続けると授乳姿勢が悪くなり、腰痛の原因にも繋がります。

最初は、妊娠時に抱き枕にも使えるものを購入したけど、授乳クッションとして使う頃にはへたってしまって、買いなおしたよ。
また、安価なものはボタンで留めるタイプが多いですが、品質が良くない場合や雑に扱った場合にボタンが取れてしまうこともあります。
なので、パチンととめられるスナップボタンを選ぶことをおすすめします。
※身体にはめるだけのものもありますが、体型によっては、授乳中に位置がズレる可能性はあるので注意しましょう。
3位 体温計
体温計は必須アイテムです!
家にあっても古い可能性があるので、これを機に買い替えてみてはいかがでしょうか。
私は買いました!夫は十数秒で結果が出ることを信用していないのか、古い物を使っていますが 笑。
おすすめは以下の点を満たした体温計です。
- 10〜15秒で測れる
- 接触型
- 挟む部位がしなやかに曲がる
10〜15秒で測れる
子供は成長すると頑張っても15秒以上はじっとしていられません。なので、素早く測れる体温計を購入しましょう。

15秒すら戦いだよ…
接触型
コロナの影響で非接触型体温計が普及しており、一瞬で測れるなんて便利!と思っている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、非接触型は皮膚の表面温度を測っているので、測る度に温度が変わり、信頼性はかなり低いです。

暑いところにいた後、すぐ体温を測ると平熱より高く出やすいよ
耳で測れるものもありますが、原理は非接触型と似たようなもので、人によっては正確な判定が出ない場合があります(耳の中の形とか耳垢とかの影響で)。
一番いいのは、『わきで10分測定』ですが、そんなことはしていられないと思うので、わき測定で15秒ほどで測れるものを買いましょう。

家での体温測定は正確さが大切!
測定部位がしなやかに曲がる
一般的な体温計は先端が固いですよね。じっとしていられない子の体温を測ろうとすると不意に突き刺してしまうのではないかという不安も。
できれば、ベビー用品を取り扱うお店などで販売されている、先端がしなやかに曲がるタイプの購入をおすすめします。
その他の買ってよかったグッズ
その他お勧めしたい商品を4つご紹介します。
モスリンガーゼ
モスリンガーゼとは、肌触りの良い大判ガーゼです。
これ、なんでも使える万能選手なんです。
私は、ひざかけ、湯上がりタオル、おくるみ、ガーゼがわりなどなどとても重宝しました。
※湯上がりタオルに長く使うには薄いと思うので、そのうち大きめのバスタオルは必要です。
ソフトタブ ワイド(ベビーバス)
ベビーバスを使用する期間は1ヶ月検診までと聞いており、私は購入諸々悩んだ結果、ベビーバス以外にも使えるバケツタイプを選びました。
これが正解で、安定してお座りできるようになってから、軽い水遊びや大人はシャワーでいいけど…という日の娘用湯船として使っています。
洗濯にも使えそうで、大きくなったらそのうち泥だらけの衣類をこの中で洗うんだろうなーと今から想像しています 笑。

畳めるから、比較的収納に困らないというのも、このバケツのいいところ!
パナソニックのLEDランタン(授乳ライト)
あまり明るくしたくない夜間授乳時には、小さなライトが役立ちました。
ニトリや無印などにも授乳ライトとして使える商品がありますが、私が購入したのは、それよりも安くて使い勝手の良いと感じたパナソニックのLEDランタンです。
立てても使えるし、電球を外して懐中電灯としても使える優れもの。お値段も2000円以下とお買い得です。
明るさは2段階調節出来ますが、授乳時は1段階目は暗すぎたので、2段階目を常用していました。

安くてコンパクトで懐中電灯としても使えて、とても良かった!
スリーパー
私は、ひよこクラブの雑誌の付録のものを使っていましたがとても便利でした!
私の住む地域は冬がとても寒く、布団は必須なんです。ただ、生後間もない赤ちゃんにあまり重ね着させるのは重くて可哀想。
そこで活躍するのがスリーパー。軽くて暖かくて、はだけにくいのでとても良いです!
が、先日買い直しました。付録も良かったのですが、やはり一歩足りない…。
私が思うスリーパーの購入ポイントは以下です。
- マジックテープタイプは避ける
- なるべく大きめのもの
- 年中使えるもの
マジックテープタイプは避ける
付録のスリーパーは、2箇所をマジックテープで止める前開きのものでした。
生後すぐくらいから使っており、とてもあったかくてよかったのですが、数ヶ月でマジックテープ部分にゴミがたまり、止まらなくなりました。
なので、ジッパータイプのものなど、きちんと閉まるものをお勧めします。
なるべく大きめのもの
寝返り返りができるようになってからの娘の寝相がとても悪いです。隣で寝ていると確実に顔面に衝撃をくらいます。一人で寝てると上下逆さまになってます。
布団をきちんとかぶっていた試しがないし、今後寝相が良くなる予感はしないので、長期間使用することを考えて大きめのものを購入しました。

知り合いの先輩ママさんも長い期間スリーパーが使えると激推ししていたよ!
年中使えるもの
付録のものはフリースタイプでしたが、ガーゼが数枚重なったような、軽くてふわっとしたスリーパーを選ぶと年中使えます。
- 春…夏前の肌寒く、寒暖差があるとき
- 夏…冷房で寒い時
- 秋…冷える夜、布団までいらない時
- 冬…寒い時に布団と併用で
ガーゼタイプは寒くないのか?と思うかもしれませんが、羽毛布団のように空気を含むような構造であれば、多少暖かさは保てるのではないかと思います。
もちろん、冬用の毛布やフリース生地などの暖かいスリーパーも持っておくとさらに良いです。
スリーパーを1枚羽織らせておけば、冷えから守れるし、親としても安心ですよね。
まとめ
今回は買ってよかった育児グッズについてお話ししました。
私が選ぶベスト3はこちら↓
※私が購入した授乳クッションは今回紹介した商品ではなく、無名のものですが…
その他今回紹介した育児グッズは以下です。
- モスリンガーゼ
- ソフトタブ ワイド(ベビーバス)
- LEDランタン(授乳ライト)
- スリーパー
どれも今でも使用しているグッズですし、ネムリラ・授乳クッション以外は、今後も長く使えそうな物だと期待しています!
今回の記事が少しでも参考になればと思います。
ではまた。
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