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【コストコ】リンドールチョコレートのリンツ店舗との違い!種類は?価格は安い?

ままくま
ままくま

皆さんチョコレートはお好きですか?

スーパーやコンビニなどで手軽に購入できるチョコレート。

でもたまには、「ご褒美にお高めのチョコレートを食べたいなぁ」と思う時はないですか?

その高級チョコレートがお得に買えたらよりうれしいですよね!

そこで今回は、コストコで購入できるリンツのチョコレートをご紹介します。

私がコストコに行くと必ずチェックするこの商品。

コストコユーザーならみんな知っているお得で美味しい老舗チョコレートです!

知らないなんてもったいない!!

この記事でわかること
  • リンツのリンドールチョコレートとは
  • コストコで買えるリンドールチョコレート
  • 本家とコストコの違いは?
目次

リンツとは ~リンツの定番リンドール~

リンツは、175年の歴史があるスイスの老舗チョコレートブランドです。世界120ヵ国以上で愛されています。
 

日本では、全国各地にショップがあるほか、カルディなどの輸入品を扱うお店、楽天、Amazonで購入できます。
 

このリンツの定番商品リンドールです。

こだわりはなめらかな口どけ。チョコレートは2層構造になっていて、外側のチョコレート(シェル)の中からチョコレートフィリングがとろけて、口の中が幸せに…。(https://www.lindt.jp 参照)
 

色々書きましたが、

ままくま
ままくま

とにかく美味しいチョコレートなんです!!!

コストコのリンドール

コストコに売られているリンドールチョコレートはこちら。

このような箱入りの大容量パック(600g)が売られています。

種類

コストコに売られているリンドールチョコレートは次の5種類があります。(2021年5月時点)

1種パック

  • ミルク
  • ストロベリー&クリーム
  • 抹茶

アソートパック

  • ゴールド(ミルク、ビター、ヘーゼルナッツ、ホワイト)
  • シルバー(ミルク、エクストラダーク、ミルク&ホワイト、抹茶)

ただ、どの種類が置いてあるかは時期によって違います。チョコレートが溶けやすい夏季は売られていません

広い期間でよく見かけるのは、ミルクとゴールドアソートです。

バレンタインシーズン近くになると全商品並んでいるかも!

この時期は、割引も期待できます!

売り場

5月に訪問した今回は、お菓子売り場でゴールドアソートのみを見つけました。

ままくま
ままくま

バレンタインの時期は、季節ものが並ぶコーナーで見るので、お菓子コーナーにあるのは意外でした!

本家とコストコの価格を比較!

店舗アウトレットのpick&mix、オンラインストアコストコで価格を比較してみました。

コストコ店舗アウトレットオンラインストア
100g781円 742 円
( -5% )
993円
(130gあたり)
1個当たり97.6円 92.7円 99.3円
600g1738円4686円 3515円
( -25% )
1個当たり36.2円 97.6円 73.2円
※アウトレットは100g毎に5%ずつ値引率が上がっていく。(最大25%引き)

※今回は100g=8個として計算しました

 
表から分かるように、コストコは店舗の約1/3の値段でした!

味は限られるけど、コストコが断然安いね!

 
次に安いのはアウトレットで500g以上購入した場合でした。

(500g以上購入すると25%引きになります)

コストコのリンドールを開封

それでは、今回購入したゴールドパックを開けていきましょう!

改めて、パッケージはこちら。

原産国

原産国イタリアです。

ちなみにオンラインストアによると、本家原産国イタリアです。

※本家は商品によって原産国が異なりますが、このアソートに関しては同じでした。

賞味期限

賞味期限は22年の1月31日までです。

購入は5月なので、9ヶ月弱持ちます

ままくま
ままくま

チョコの賞味期限って長いんだね?


では中身オープン!

キラキラですねー!

左から、ミルク、ビター、ホワイト、ヘーゼルナッツです。

各フレーバー12個ずつ、計48個入っています。内容量が600gなので、1粒あたり約13gですね。

カロリーは100gあたり626kcalなので、1粒あたり82kcalです。

ままくま
ままくま

4〜5個でポテチ1袋分かなー

包み紙を開けてみましょう。

左から、ミルク、ビター、ホワイト、ヘーゼルナッツ

※さっきの画像と並び順を揃えたら画像が逆さまになりました…。

ミルクとヘーゼルナッツは見た目の違いがぱっと見わかりませんね。ヘーゼルナッツの粒がうっすら見えるかな?

割ってみます。

左から、ミルク、ビター、ホワイト、ヘーゼルナッツ

ビターは2層構造になってるのがよく分かりますね。

ビター

実食

今回は、常温(24度くらい)でいただきました。

(温度によって、フィリングのとろけ具合が変わります)

※ここからはものすごく適当な食レポになるので、文章のテンションが変わります。ご了承ください。

ミルク

リンドールといえばコレ!世界120ヵ国で愛される一番人気のフレーバーだそうです。

口の中に入れて、チョコレートを噛むと、中からフィリングがとろーっととろけて…

甘あああああい!(叫)(ネタが古いと言ったらハンバーグ師匠に怒られそうだ。)

おいしいです!王道はまちがいないね!

ビター

ほろ苦さと甘さが絶妙だそうな。

でも、食べてみると思ったよりもビター感は少なめ。ミルクよりは苦味を感じるけど。

カカオ40%〜50%って感じかな?

苦めのチョコレートを求めている人には物足りないかな~。

ホワイト

優しい甘さとスッキリした後味が味わえるらしい。

食べてみるとホワイトチョコ特有のミルク感満載!ホワイトチョコ好きにはたまらないであろう!

確かに後味はくどくなかった!

ヘーゼルナッツ

断面にナッツが見える~

チョコレートの感じはミルクとあんまり変わらない…かな?(後で確認したらミルクチョコでした)

外側のシェルにナッツが入っているから、ざくざくとした食感ナッツの香ばしさが加わって美味しい!!

まとめ

いかがでしたか?

コストコ好きなら絶対知っているこのリンドールを知らないなんて、買わないなんて、もったいない!!!

バレンタインシーズンにはずらっと並び、且つ割引も期待できると思うのでお見逃しなく!!!

別記事で、アウトレット店舗で購入できる、リンドールの他のフレーバーについても書いています。

こちらも読んでみてくださいね。

 
それではまた!

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