先日の記事で、コストコのリンドールチョコレートをとりあげました。
※読んでいない方はこちらから
その下調べの際、リンツのリンドールチョコレートにはたくさんの種類があることが発覚!
中には味の想像ができない名前のものも!

ファッジスワール!?なんそれ!
食べてみたい!!
というわけで、自宅から一番近いリンツのアウトレット店舗に行ってきました!
今回は、アウトレットで買えるリンツチョコレートについて書いていきたいと思います。
- リンドールの種類は何があるか
- アウトレットではどの種類が買えるのか
- アーモンドフレーバーはどんな味?
リンドールの種類

店舗では、常時26〜30種類のリンドールフレーバーが販売されています。
また、味によって原産国が異なります。
- キャラメル、マンゴー&クリーム、ストラッチアテラ…スイス
- バターピーカン、ファッジスワール、シーソルト…アメリカ
- その他…イタリア
が原産国となっています。(違う場合もあるようです)

たくさんあるけど、アウトレットに全ての商品は揃っているのかな?
リンツのアウトレット店舗
アウトレット店舗なので、
- 少し前の季節もの
- 賞味期限の近いもの
などが売られています。

私が買いに行ったGW時期は、イースター商品が割引されていました。
また、Pick&Mixという計り売りブースは常設されており、100gごとに5%引き、最大25%引き(500g以上)で購入できます。
※購入は100g以上からです。
どのリンドールが売られていたか
今回は、Pick&Mixにある商品のみを確認しました。
結論から言うと、全てのリンドールのフレーバーは置いてありませんでした。

残念…
私が行った店舗では以下のフレーバーが売られていました。
リンドールは、
ミルク、ダーク、ホワイト、キャラメル、60%カカオ、オレンジ、ドルセ・デ・レチェ、ピスタチオ、抹茶、ミルク&ホワイト、アーモンド、シトラス、カプチーノ、ファッジスワール、リンドールハート(期間限定)
その他、
ナポリタンミルク、ナポリタンダーク、リンツコイン
※リンツコインはHP未記載です
今回の購入品
今回の購入品はこちら。
- カプチーノ
- 60%ダーク
- アーモンド
- ピスタチオ
- ドルセ・デ・レチェ
- ファッジスワール
- ナポリタンミルク
- ナポリタンダーク
- リンツコイン

リンドール6種7粒とその他3種、全10個を購入しました。総重量は109gでした。

リンドールは一粒12〜13gだから、100g買うとすると7~8個選べるよ。
その他3つはリンドールより軽いから、今回は10個買えたよ!個数を稼ぐならその他3つをたくさん買うといいね!
金額
通常は100gで781円なので、109gだと851円です。
ですが、アウトレット店舗では、100g以上は5%引きなので、お値段は808円でした。
賞味期限

5月6日購入時の賞味期限は7月31日でした。3ヶ月弱持ちます。

アウトレット品でもなかなか持つんだね〜!
実食レポート
まずはリンドールです。
ピスタチオ

ホワイトチョコのなかに、ピスタチオのペーストが練り込まれているそうです。
ピスタチオ感はあるけど、ホワイトチョコの甘みが強めにくるので、ほんのりピスタチオ、という印象でした。
そんなに癖もなくて美味しい。
ドルセ・デ・レチェ

ホワイトフィリングにドルセ・デ・レチェが溶け込んでいるそうです。
ドルセ・デ・レチェとは、いわゆるキャラメルのことで、アルゼンチンなどの伝統的な糖菓だそうです。
ホワイトチョコが強めだけど、キャラメルの香ばしさも感じられました。
少し甘すぎかな。でも美味しいです。
ファッジ スワール

ファッジのようなミルキー感が味わえるそうです。
ファッジとは、イギリスの伝統菓子だそうです。
見た目はキャラメルのようだけど、ものすごく甘く、ほろほろと溶けるキャンディなんだとか。
映画ハリー◯ッターにも出てきたそうな。

日本で言う落雁みたいな感じなのかなぁ。(違うか)
ホワイトチョコの甘い中にほんのりビターな風味。ホワイトチョコが甘いから、キャラメルがビターに感じたのかな?
噛んでいくとミルクチョコが最後に残るので、ホワイトチョコ単体のものよりは甘さ控えめな印象でした。美味しい。
カプチーノ

シェルにはコーヒーの細かい顆粒が練り込まれており、中はコーヒー風味のミルクチョコフィリングだそうです。
食べた感じはミルクラテっぽいです。シェルもフィリングもコーヒーの感じはありますが、とても甘いです。
ですが、コーヒー顆粒を噛むと苦味を感じるので、後味はくどくありません。
食べた中で一番好きなフレーバーでした!
アーモンド

このフレーバーが衝撃でした…。
アーモンドだと思って食べたら大間違い!お酒のような、杏仁豆腐のような…

お酒入ってるか思わず確認した!!笑
調べてみると、イタリアのお酒・アマレットをイメージさせる風味だそうです。
アマレット(Amaretto)とは、アーモンドのような香りを持つリキュール。
香りがアーモンドに似ているため、原料の中に必ずアーモンドが入っているものと思われがちだが、実際は杏仁(杏仁豆腐などにも使われるアンズの核)を使用しているものが主流。
Amarettoとはイタリア語で「すこし苦いもの」という意味。
アマレット – Wikipedia
好みが分かれる味です。私は嫌い(バッサリ)。
60パーセント

程よくビターで美味しいです。
個人的に好きなカカオの割合のチョコレートだったから間違いなく美味しいと確信していました 笑。
その他3つの感想もさくっと紹介します。
リンツ コイン

高品質なミルクチョコでできた、リンツのロゴ入りコイン型チョコ。
あまーいミルクチョコでした。リンドールのミルクより甘い感じがしました。
ナポリタンダーク

食べやすいマイルドなビター感だそうです。
フィルムはリンツの最も古いパッケージデザインなんだそう。
確かにビター感はあるけどとても甘いです。
例えるなら、ガー◯のブラックぐらいでしょうか。(よく食べるんです)
ナポリタンミルク

ミルク感たっぷりの最もスタンダードなミルクチョコレートだそう。
コインほど甘くなかったです。リンドールのミルクと同じ…かな?多分。
まとめ
今回は、アウトレットで買えるリンツの商品を紹介しました。
リンツは、変わった味がたくさんあって楽しいですね!

アーモンドの衝撃は忘れない…
ほんとはストラッチアテラとか塩系が食べたかったんですよね…売ってなかった…。
いつか店舗に行くぞ!!という決意をしたままくまなのでした 笑。
ではまた〜
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